AUKEYのモバイルバッテリー 容量は30000mahでQuick Charge 3.0対応

容量が大きいため持ちながらの充電は少しきついかもしれないが、容量は30000mAhもありQuick Charge 3.0にも対応している優れもの！

これ一つバッグの中に入れておけば絶対的な安心感があります。

本体とは別に以下のものがついてくる

• microUSB
• USB Type-C
• 説明書

UBS Type－Cがついてくるのはなかなかありがたいです。

表

裏

電源ボタンもわかりやすく使いやすい。裏にはスペックや規格などが書いてあります。

20000mAhのものとほとんど同じサイズですが、厚みの分若干大きく、丸みをおびています。

バッテリー残量は電源ボタンの光る色によって判断が可能です。

赤0～30％、緑30～70％、白70-100％ですが、30～70％など幅が広すぎる気がしました。

充電時に至っては、0～99％まで緑、100％で白と光るが、こちらも幅が広すぎるのでもう少し細かい表示が欲しいなと思いました。

なんと30000mAhもある。最新スマートフォン(2017/11/11現在)のバッテリー容量は

• iPhoneXは2716mAh

• XPERIA XZ1は2700mAh

• Galaxy S8+が3,500mAh

単純計算でiPhoneXとXPERIA XZ1は約11回、Galaxy S8+は約8回も充電できることになっています。かなり大容量なことが分かります。

Quickchage3.0に対応しているため急速充電が可能。Quick Charge非対応機種と比較した場合、約4倍もの速度で充電することができます。

充電し忘れてしまったときなど急いで充電が必要な時はかなり助かります。

さらに充電量が80％あたりを過ぎてからは、バッテリーに負荷をかけないよう少しずつ充電する機能もあります。

QuickCharge3.0は速さとバッテリーの寿命を考えてくれているすごい規格なのです。(docomoではQuickChargeのことを急速充電と呼んでいることもあるそうです。)

充電がライトニングケーブルとmicroUSBから出来るため、AndroidユーザーとiPhoneユーザーのどちらの方もすぐに使うことができます。

バッテリーにはmicroUSBが採用されているものが多いので、ライトニングケーブルが使えるのはiPhoneユーザーにとってかなりうれしいことだと思います。

電源ボタン長押しでライトがつくため防災用としてもかなり使えます。

なかなかの強さです。

防災のために1つ用意しておくのもありだと思いました。

Aipowerテクノロジーというものにより、接続された端末の入力電流を自動に検知でき最適の出力により急速充電できるもの。速さと安定さがあるらしいです。

ここまで30000mAhという大容量のバッテリーを紹介してきましたが、30000mAhのリチウムイオンバッテリーは海外旅行のとき空港に持ち込めない可能性があるらしいです。なので使う空港をよく調べていく必要があります。

それが心配なら20000mAhのバッテリーを買うのも手かと思います。こちらは今のところ持ち込めるものなので海外旅行などでも安心して持っていくことができます。

20000mAhのバッテリーの記事も書いているのでぜひ見てみてください♪

AUKEYはサポートがとてもいいと評判なので購入したあとも安心です。

実際にメールで質問したことがありますが、すぐにちゃんとしたメールが届きました。（もちろん受け付けは営業日のみです）

30000mAhという大容量なのでこれ一つ持っておけば何があっても安心です。

ただその分重さは気になるので手で持ちながらの充電はよほどゲームに夢中になっていなければきつく感じます。（どうしても歩きながら充電したいのならバッグに入れながらの充電をオススメします。）

ですがやはり大容量のメリットは大きく、QuickCharge3.0にも対応しているということでかなり重宝しているバッテリーです。ライト機能もしっかりしているので災害時にも役に立ちそうです。

もう一度書きますが本当に「これ1つで絶対的な安心があります」

使ってみることをオススメします。

最後まで読んでくださいありがとうこざいました。

モバイルバッテリーを選ぶ際の参考にしていただけたらうれしいです。

他にも記事を書いていますので見ていってくれると嬉しいです♪

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