内蔵カードリーダーを増設するときに内部19ピンが足りなかったので増設することにしました。PCI Express x1スロットにさすだけ、補助電源はいらないので誰でも簡単に使えます。
箱の裏
詳細な情報が載っています。
見た目
USB3.0ポートと内部19ピンがあるのがわかります。赤色のデザインでとてもかっこ良くわかりやすいです。
付属品
サイズが異なるもの
- 固定用ネジ×2
- ロープロファイルPCIスロット用ブラケット(もとから付いているものとは別に小さいサイズのもの)
- 取扱説明書
- ドライバーディスク
サイズ
横101.6×高さ25.5mm×奥行119.5cm
対応
Mac OS 10.8.2-Mac OS 10.9.5に対応 。Mac Pro(Early 2008 - 2012 Late バージョン)に適用しています。
Windows XP、Vista、Win7/Win8/Win10(64ビットと32ビット)USB 2.0および1.1デバイスと下位互換性があります。
※上記は公式より
PCI Express x1スロットにさして使用。USB3.0ポート2つと内部19ピンが増設される。
ドライバー、補助電源不要
環境によって異なるかもしれませんが、winows10では装着しただけで自動的にドライバーがインストールされすぐに使うことができました。もし差しただけでは使えない場合付属のCDもついているのでそこからドライバーをインストールできます。
さらに補助電源が必要なものが多い中、こちらのボードは補助電源が不要なので本当に装着するだけで使用できます。かなり便利な点だと思います。私の購入の決め手はこれでした。
使用した感じ
ゆるかったりもせずしっかりとしています。小さいので他のパーツを邪魔しないところもいいところです。赤色なのでマザーボードのZ170 PRO GAMINGと色が合っています。
私はカードリーダー増設のためにこの電源不要の「InateckのKT4006」を購入しました。
カードリーダーの記事も書いていますのでよかったら見てみてください。
カードリーダーの記事はこちら
まとめ
差すだけで使用でき、さらに補助電源不要なのがやはり使いやすかったです。値段も2000円ほどで安いので導入しやすいと思います。カードリーダーなど増設する方は内部19ピンが足りなくなることがあると思うのでぜひ使ってみることをお勧めします。
最後まで読んでくださいありがとうこざいました。
内部ピン増設ボードを選ぶ際の参考にしていただけたらうれしいです。
他にも記事を書いていますので見ていってくれると嬉しいです♪
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